ホテルグランパシフィックLE DAIBAで開催されている、
Tech Days 2010っていう、マイクロソフト社(以下、MS)主催の技術カンファレンスに参加してきました!
MS主催の大きなイベントは、たいていこまちさんの行きつけのパシフィコ横浜(みなとみらい)で開催されるのだけど、今回の会場はめずらしく「お台場」!LE DAIBAの会場自体は、昨年末の大学時代の同期の子との忘年会で行った場所だったので、すんなり迷子になることができました。
というわけで例のごとく、受講セッションの簡易メモをセッション別に残しておこうと思います。
◆キーノート『3スクリーン+クラウドの世界を切り開くマイクロソフトの最新テクノロジ』 キーノートは、MSイベントではすっかりおなじみになった、
大場さんがメインスピーカー。大場さんの話しっぷりは相変わらず、人間味溢れていて、こまちさん的に大好きなのです!(娘さんも可愛かった!)
それはともかく、MSが目指す(スティーブ・バルマーが語る?)
「3スクリーン+クラウド」の世界っていうのは、クラウド(主にWindows Azure Platform)が提供するサービスを「PC、電話、テレビ」という3つのデバイス(クライアントデバイス)を活用していこうっていうもののようです。
そんな方向性を踏まえた上で、今回のキーノートでは、以下のキーテクノロジの概要説明が行われたのでした。というわけで、メモメモ。
1. Windows Azure 2010年から正式に商用展開に入ったWindows Azure。IT業界では、「クラウド」ってキーワードがすっかりトレンドになってるけど、ここ1年で、ようやく自分の身近に感じられるようになってきた気がします。クラウドの特性と業務特性の整合性をきちんと理解しないまま、安易にクラウド環境に移行するのは危険だけど、そのリスクを差し引いたうえでも、クラウドという一つのサービス形態が提供する無限の可能性が勝る感じで、今後、クラウドへ移行する流れはどんどん加速するような気がしました。
Windows Azureの導入事例として、5社の事例が紹介されていたけど、
結構、身近なところで、Windows Azureの導入が進んでいて、びっくり、びっくり!必ずしもというわけではないけど、導入を成功に導くカギは、クラウド環境とオンプレミス(自社運用サーバー)環境を組み合わせてサービス提供できるようにする
ハイブリッド型のサービス提供も使えるようにしておくこと、のような気がしました。(ハイブリッドという言葉の響きにはワナがありそうですが)
クラウドサービスをサービス提供の一手段として活用できなくては、他社からどんどん置いていかれちゃうんだろうなぁ。そういう意味では、かなり危機感を感じたこまちさん。
2. Windows 7 Windows 7と言えば、やはり
マルチタッチ機能!業務アプリケーション開発を担当している人にとっては、「キーボードが使えれば、マルチタッチ機能なんていらないじゃん」って言われそうだけど、果たして本当にそうなのかな?こまちさん的には、業務アプリケーションはあくまでも、業務目的を達成する手段にすぎないから、
キーボード操作よりも高い操作性を提供できるのであれば、業務アプリケーション利用の標準をマルチタッチにしてもよいって思うんだよね。キーボード利用が当たり前の状況が、業務効率の改善を阻害する一つの要因になってないか、ごくたまに考えてしまうんだよね。
今回は、センサー&ロケーションに関する情報を取得するAPIと関連させた「世界初のデモ」が紹介されました!APIが提供されているのは知ってるけど、どうやって作るのかが気になるところ。
3. Silverlight4 「Silverlightは、所詮ブラウザアプリケーション。セキュリティだって、サンドボックスモードでしか動かないんでしょ?」という固定観念を見事覆してくれたのが次期リリース予定のSilverlight4。Silverlight3から搭載された「Out Of Browser機能」が強化されているほか、ローカルリソースへのアクセスやクロスドメインを可能にする
Trustedモードがサポートされるようになってるみたいです!…っていうか、WPF(Windows Presentation Foundation)の立場は一体…。WPFとSilverlightの相違をちゃんと整理しておかないとだ。
安易に最新テクノロジーに流れちゃいけないのはわかってるんだけど、今後の主流は、Silverlightになりそうな気がします♪(連携するサービスはWCF RIA Services!)
4. Visual Studio 2010 .NET Frameworkアプリケーション開発者の必需品、Visual Studioも、登場以来、ついにVersion 10ぐらいになるのかな?これまたおなじみさわやかな
近藤さんが、アプリケーション開発ライフサイクル全般に最適化されたVisual Studio 2010の機能紹介をしてくださいました!
個人的な注目は、やっぱり、UML2.0対応を含むアーキテクチャ機能の強化と、テスト関連機能の強化。今までのVisual Studioは、どうしても、「コーディングツール」というイメージがぬぐえなかったんだけど、
今回のVS2010は、アプリケーション開発ライフサイクル全般を意識した上で、開発全般を網羅した機能強化がなされているような気がします。VS2008以前も、TFSとか、チーム開発を意識した機能はたくさんあったんだけど、ようやく、バラバラのピースが一つになって見えるようになってきた気がします。
…って、結局、テクノロジ詳細に対するメモを残せずじまい。まあ、他の誰かがきっとBlogとかで書いてるはずだから、こまちさん的にはこれでよしとしよう、よしとしよう。
でわでわ、そんな感じでー(~ ̄∇ ̄)~♪
◆Tech Days 2010公式サイト ・
http://www.microsoft.com/japan/events/techdays/2010/